小学生のとき小学校時代私はこの頃から父が嫌いだった。 いつもパチンコでお金を使っては母に「金よこせ!」と無理やり取り上げていたのを覚えている。毎日父と母がパチンコ屋に行くのに付いていかされた。毎日と言うのが苦痛でたまらなかった。 おかげで汚い家賃3000円の団地に住んでいた。ナメクジもゴキブリも普通にいる。 ある日お友達が遊びに来た。私が机の引き出しを開けて物を取り出そうとするとゴキブリが! びっくりして「ゴキブリ!!」と叫んだ。友達も驚いた。 友達がしばらく遊んで帰った後父がものすごく怒った。「何でゴキブリがいるのを口に出すのか」と。普通驚いたらとっさに口に出るでしょ!そんなに大声で怒らなくてもいいじゃない。 書道を習っていた。銀賞で表彰式に行くことになった。車で一時間くらいかかるところ。とてもうれしかった。 会場に行くと仲のいい友達もいた。そのこは金賞。 父はそれを知ってみんなの前で「帰るぞ!!つまらん」とてもはずかしかった。「わざわざ来て損した。」といわれる。そのあとパチンコに連れて行かれ私は駐車場でずっと待たされた。 食事のときは必ず説教。私のすることがすべて気に入らないようだ。普通に話をしようとすると「テレビが聞こえないから黙れ」と言われる。 夏休みの宿題は一日で済ませるように言われる。絵の宿題と日記はほぼ父親が書き直す。友達との交換日記は私がいない間必ず読まれる。交換日記に好きなこの話を書いていると怒られる。読まないでと反抗すると「親にも見せれないものは書くな」という。 お年玉は最悪だ。貰うと必ず「誰のおかげで貰えてると思ってるんか?!」何故かお年玉を貰うと恩着せがましくなりしまいにはおこる。 そしてお年玉をほとんど使わず貯めていたら、最後にはすべてパチンコ屋の電気代となっていた。知らない間に。 ここでは言い切れないことがたくさんあるけど毎日が苦痛な小学校時代でした。とくに食事の時間が嫌いだった。 ジャンル別一覧
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